• 社会貢献・NPO活動
  • 資格を生かして働く
  • 仕事と子育て、介護の両立

企業理念は地域密着、宮崎の人の役にたつ行動を行い、宮崎の人の支援をすること。

上山 由紀子さん面談可
上山FP事務所 代表 ファイナンシャル・プランナー

鹿児島県曽於市出身。会社勤務時代からファイナンシャル・プランナー資格取得を目指して試験に挑戦。2017年度に上山FP事務所を開設した。「生涯現役、顧客本位」をモットーに、相談業務やセミナー講師、執筆などの活動をしている。また、3年前より傾聴のボランティア講習会等を受け、勉強を続けている。

ファイナンシャル・プランナーをめざしたきっかけを教えてください。

金融機関に勤めているときにファイナンシャル・プランナー(以下、FP)について知りました。退社した後も生涯、現役で働きたいという思いがあって、資格の勉強を始めました。仕事と併せて、社会貢献となる活動もしていきたいとも考えていました。
働きながらだったので、毎朝4時半ごろに起きて、1時間ぐらい勉強していましたね。一級ずつ試験をクリアして、1級ファイナンシャル・プランニング技能士とCFP®の資格を取得しました。振り返ってみると、そうやって頑張る自分が好きだったのだと思います。

  • 1976年~81年  南日本酪農協同株式会社 検査課勤務
  • 1988年~94年   花田歯科医院 受付歯科医療事務
  • 1997年~2016年 株式会社宮崎銀行 受託業務・公金業務・振込業務
  • 2017年~     上山FP事務所 相談業務・セミナー講師・執筆
  • 2017年~     宮崎県男女共同参画地域推進員、国富町日常生活自立支援員
  • 2018年度     串間市税務課FP相談事業相談員
  • 2018年~     都城市消費生活センター相談会相談員及びセミナー講師
  • 2018年~     日本FP協会宮崎支部運営委員、ゆうちょ財団金融教育支援員
  •          平成30年度法人後見支援員(市民後見人)養成研修受講
  • 宮崎市大宮小学校でのお金に関する紙芝居の読み聞かせ等
  • 【資格等】1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格) 
  • CFP®(日本FP協会認定)
  • 日本学生支援機構認定スカラシップ・アドバイザー(平成30年10月認定)

お仕事の内容について教えてください。

個別相談や1年間の顧問契約、セミナー講師などが主な仕事です。個人の家計相談の場合は、まず現状の把握をしてもらいます。キャシュフロー表、損益計算書、貸借対照表をつくって、お客様の今の状態をお知らせしています。自分の家計がどうなっているのかを把握してもらうことが大切ですね。
最近、老後資金2000万円問題が話題になりましたが、それぞれの家庭で老後の備えはいくら位必要か、計算方法をお伝えしています。社会保障制度などについてもお話します。どこの世帯も働いてお金を得たいというのが現実です。一番大切なのはライフプラン。ライフプランを立てて、将来必要であろう支出に備える。前もって準備をすることで生活は変わってくると思います。私自身が、若いときに知っていればよかったなと思いますね。

地域貢献をしたいと考えているFPの仲間と一緒に、行政と連携した相談会やセミナーも開いています。ひとり親家庭の方が役所に手続きにみえたときに、相談ブースで相談を受けます。「心配なことはありませんか?教育費は考えていらっしゃいますか?」など、家計簿や教育費、奨学金のことなどをお話します。

ほかには、ファイナンシャルフィールドというウェブサイトに月2回執筆しています。これは、皆さんが知っていると得だなと思う情報を伝えたいと思って、毎回、テーマを考えています。私自身の勉強にもなると思って引き受けました。

今後、取り組んでいきたいことはありますか?

宮崎ではなかなかFPという仕事について教えてくれる人がいませんので、友人と勉強会をしたり、県外の人にスカイプでやりとりしたりして、勉強を続けていくことが大切です。働いているときから、福岡の勉強会に行っていました。そこで知り合いが増えて、その方たちに教えてもらうことも多いですね。
大きな目標としては、これからもライフプランの大切さを伝えていくことです。老後のライフプランのセミナーでは、ライフプランを考えるときに必要なこと、たとえば、ねんきん定期便の見方や医療費の自己負担割合は何割負担か、そのほかの老後の収入、自分が勤めている会社の退職金、医療保険制度、介護保険制度についてなど、1時間ぐらいでお話します。最後は、自分のところの金額を出してみましょう。いくらぐらいあれば足りるのかという計算方法をお伝えします。ライフプランを考えることでマネープランも併せて考えられるようにとお伝えしています。

日本の制度を利用するためには申請が必要となるケースがほとんどです。知らないともらえない。例えば、社会保障制度の中に「パパ・ママ育休プラス制度」がありますが、宮崎ではパパの育休は、まだあまり耳にしません。妊娠、出産、育児で利用できる制度があるのに知らずに過ごしている方も多いと思います。FPとして、社会保障制度について、もっと伝えていきたいと思っています。
ぜひ多くの方に、講座に足を運んでほしいです。まず知って、自分にあてはまることがあれば、行動しなければなりません。実際に保険の考え方をお伝えしたら、その夜、家族全員の保険を見直した方もいらっしゃいました。先の見通しができたというアンケートをいただき、これは嬉しかったですね。

仕事と家庭の両立について、大切にしていることはありますか?

1人で家庭のことを抱え込んでいると、ストレスがたまり、疲れます。自分で何でもしないといけないわけでなく、できない部分は家族に分担をお願いすることも大切だと考えています。お互いに話し合って、家族でいろいろなことを決めていくことが大事だと思います。

家事のことで夫と喧嘩をしたこともありますが、「言ってくれればする」と言われたので、お願いすることにしています。私はめいっぱい走ってしまうので、やっぱり疲れてしまうことがあります。疲れるとカリカリします。だから、疲れているときや朝が早いときは、お願いします。お互い様ですね。互いに人として向き合い、聞くこと、話すことで理解が生まれます。一声かけることをこれからも大事にしていきたいと思います。

これから社会に参画される女性の皆さんへのメッセージ

人生は長いです。しかし、振り返ってみると、短いようでもあります。初めて働き始めるときの期待とドキドキ感、もちろん、不安もあります。でも、自分が楽しいと思えば楽しいし、大変だと思えば大変です。自分の気持ちをコントロールすることが大切だと実感しています。また、小さな成功体験を積み重ねることで「自己肯定感」を上げていくことも必要だと思います。そして、落ち込んだときは一人で抱え込まずに、気持ちを吐き出すことも大事です。世の中には楽しいこともたくさんありますから、楽しい時間をたくさん作ってください。

上山FP事務所

企業理念は「地域密着型、宮崎の人の役にたつ行動を行い、宮崎の人の支援をすること」。
困っている人を支援することを基本に、しっかりとヒアリングをし、顧客が何で不安をもっているか、何を望んでいるかを受けとめて解決策を考えていきます。皆さんのお金のホームドクターとして、寄り添い信頼されることが目標です。

TEL:090-5295-4327

面談可

この方と直接会って、経験談やアドバイスを聞くことができます。

ご相談は男女共同参画センターまで(電話:0985-29-8544)

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