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願い=「世界中の子どもたちに笑顔を!」

中川 美香さん
宮崎日日新聞社 報道部長・論説委員 記者職

宮崎市

仕事や活動について

●宮崎日日新聞社 報道部長・論説委員
●「子どもとメディアみやざき」発起人メンバー
●宮崎市「ふるさと先生」(文章・キャリア教育)

  • 1993年 宮崎日日新聞社入社(報道部・日南支社・文化部)
  • 2003年 双子出産、育児休業(1年ほど)
  • 2005年 妊娠・出産・育児を題材にした連載「ハロー!!ベイビーズ 双子育児で見えたもの」を開始し2年半続ける。その後、単行本化
  • 2012年 「宮日こども新聞」創刊チーム
  • 2015年 論説委員会へ。社説担当
  • 2017年4月 生活文化部長
  • 2022年4月~現職 報道部長

メッセージ

子どもたちの活字離れが進んでいるといわれます。でも困難も理不尽なこともある社会の中でたくましく生きていくためには、深く考える力や、人と助け合い支え合う心がとても大切だと思います。考える、人の思いを知る。その行為に欠かせないのが「言葉」です。手に取りたくなる、また、役立つ新聞を作ることはもちろんですが、最近では子どもたち、若者たちと言葉(活字)をつなぐような活動の場も増えてきました(授業など)。絵本や本、新聞を手に取ってくれる子ども、若者が増えるとうれしいです。
国内、国外で難題は山積みです。どの国・地域の子どもも笑顔になれるよう、また未来の子どもたちも笑顔で暮らせるよう、私ができることはささやかではありますが、お役に立てることがあればと、いう気持ちで日々過ごしています。
またワーク・ライフ・バランスを大事にした働きやすい、暮らしやすい宮崎になっていくことを願い、関連するイベントがあればお手伝いすることも多いです。
誰かの笑顔を見られることが、私の幸せです。

こども新聞キャラクター「じゃーじゃ」と「じゃーみ」

こども新聞キャラクター「じゃーじゃ」と「じゃーみー」

宮崎日日新聞社