願い=「世界中の子どもたちに笑顔を!」
宮崎市
●宮崎日日新聞社 報道部長・論説委員
●「子どもとメディアみやざき」発起人メンバー
●宮崎市「ふるさと先生」(文章・キャリア教育)
子どもたちの活字離れが進んでいるといわれます。でも困難も理不尽なこともある社会の中でたくましく生きていくためには、深く考える力や、人と助け合い支え合う心がとても大切だと思います。考える、人の思いを知る。その行為に欠かせないのが「言葉」です。手に取りたくなる、また、役立つ新聞を作ることはもちろんですが、最近では子どもたち、若者たちと言葉(活字)をつなぐような活動の場も増えてきました(授業など)。絵本や本、新聞を手に取ってくれる子ども、若者が増えるとうれしいです。
国内、国外で難題は山積みです。どの国・地域の子どもも笑顔になれるよう、また未来の子どもたちも笑顔で暮らせるよう、私ができることはささやかではありますが、お役に立てることがあればと、いう気持ちで日々過ごしています。
またワーク・ライフ・バランスを大事にした働きやすい、暮らしやすい宮崎になっていくことを願い、関連するイベントがあればお手伝いすることも多いです。
誰かの笑顔を見られることが、私の幸せです。
こども新聞キャラクター「じゃーじゃ」と「じゃーみー」